30代
【解決事例】バイク走行中、前方交差点を右折中の自家用車と衝突、転倒。左寛骨臼骨折の傷害を負い、その後股関節の可動域制限に対し後遺障害等級12級が認定され、加害者の保険会社から示談金の提示を受けたが、弁護士依頼により、約1000万円増額した金額で早期に示談が成立した事例
被害者 30代男性(会社員) 後遺障害等級 12級7号 経過 通勤途中の事故であったため治療は労災で賄い、約1年半の入通院治療を経て、股関節痛や長時間の歩行困難、股関節の可動域制限等の症状を残し、症状固定となった。 ↓ 自賠責保険の後遺症認定は、左寛骨臼骨折後の左股関節の機能障害に対し、「1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」として、12級7号が認定された。 ↓ その 続きを読む >>
【解決事例】腰背部に既往を有する専業主婦が助手席に同乗中追突された事故で、通院中、主治医から治療終了を言い渡される等したが、後遺障害14級の認定を受けた後に示談により解決した事例
被害者 30代女性(専業主婦) 事故態様 助手席同乗中に追突され、頸椎・腰椎捻挫の傷害を負った。 事故後の経過 被害者は、腰椎分離および脊柱側湾症の既往を有していたため、事故後は特に腰から背中の痛みが強く、頭痛や吐き気の症状もあり、育児や家事をこなすことが困難となった。そのため、夫が事故直後から相手保険会社に補償を求めたが、主婦は無職との理由で休業 続きを読む >>
【解決事例】高速道路上での追突事故(玉突き事故)。車両の評価損等につき物損示談が成立後、鞭打ち症により約7ヶ月通院後に、人身損害についても示談が成立した事例
被害者 30代男性(会社員) 事故態様 高速道路を走行中、渋滞となり停止しかけたところ、後続車に追突された。車両3台が関係する玉突き事故で、被害者は先頭車両の運転者。新車だったが追突により後部が大破した。 傷病名 頸椎捻挫、腰椎捻挫 事故後の経過 物損示談が先行し、物損の交渉中に弁護士相談。物損については、被害者自身が交渉を 続きを読む >>