後遺障害12級

【解決事例】バイク同士の衝突事故で、過失割合と後遺障害逸失利益が問題となった事例

○被害者 高校生男子。 衝突した両バイクは、両バイクとも横転し、両者ともに受傷した。   ○事故の状況 同一方向へ連ねて走行中、先行のバイクが、歩道側の車両通行帯へ進路変更をした際,後方のバイクと衝突し、両バイクとも横転し、後行バイクの運転者は、左膝打撲挫創,頭部・胸部及び骨盤打撲等の傷害を負い(後遺障害等級は12級)、先行バイクの運転者も、顔面打撲,背部及び腰部打撲擦 続きを読む >>

【解決事例】歩行中の衝突事故-後遺障害12級の事例

○被害者 70代男性   ○事故の状況 横断歩道を青信号で歩行中、交差点を右折してきた普通乗用自動車が被害者の前方から衝突。   ○経過 ・事故時の傷病名は、頭部打撲、びまん性軸索損傷、右脛骨近位端骨折、脳挫傷など ↓ ・事故直後から、弁護士に相談 治療費等の請求も、弁護士を窓口として行う。 ↓ ・症状固定時の診断名は、膝歩行時痛、下肢筋力低下、 続きを読む >>

【解決事例】後遺障害等級14級を不服として提訴し、上位等級である12級を前提に裁判上の和解が成立した事例

被害者 60代男性   事故状況 車両同士の衝突事故   後遺障害 後遺障害14級 → 後遺障害12級   経過 事故時の傷病名は頸椎捻挫。その後頸部から肩の疼痛や腰痛が残り、後遺障害等級14級の認定を受けた。 ↓ 等級に不服があったため異議申し立てをしたが等級は変わらなかった。 ↓ 地裁に提訴し、等級の変更がなかったため、高裁 続きを読む >>

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