後遺障害
【解決事例】子供の飛び出し事故(示談例)
被害者 10代男児 事故状況 飛び出しによる衝突事故。 友人とふざけて遊んでいるうちに道路に飛び出し、自動車に衝突してしまった。 経過 事故により、右上腕骨骨折、右脛骨骨折、右腓骨骨折という傷害を負い、入院。右足の骨折については、金属プレート骨内固定を伴う観血手術を、骨癒合後は抜釘手術を受けた。腕については、ケロイド切除術、同部の瘢痕拘縮形成 続きを読む >>
【解決事例】競技用自転車で走行中の衝突事故。後遺障害14級が認定され、示談で解決した事例
被害者 50代男性(会社員) 事故態様 自転車競技会(ロードレース)に参加するため、競技用自転車で練習走行中、後方からやってきた四輪自動車に衝突され、自転車ごと転倒。全身打撲の他、頸椎・腰椎捻挫の傷害を負った。 後遺障害 14級9号 経過 全身打撲による痛みのため、整形外科に通院しながら接骨院でも治療を受けていた が、加害者の保険会社から治療 続きを読む >>
【解決事例】高次脳機能障害の後遺障害が残った被害者について、自賠責保険では5級2号の認定であったが、裁判で3級が認められた事例
○被害者 男性、運送会社勤務(トラック運転手) ○裁判までの経過 ・事故時の傷病名は、外傷性くも膜下出血、頭部外傷、右股関節・右肋骨骨折、肺挫傷等。 ↓ ・症状固定時の診断名は、右下肢短縮障害、右手指機能障害、右膝関節機能障害、高次脳機能障害等。 ↓ ・自賠責保険の認定は、高次脳機能障害については、5級2号(他の障害と合わせて併合4級)。 障害等級1級。 ↓ ・被害者は 続きを読む >>