主婦

【解決事例】自転車で走行中、自動車と出会い頭衝突し、転倒。腰椎圧迫骨折の傷害を負い、約1年後に症状固定。11級の後遺障害等級が認定され、その後示談が成立した事例。

被害者 30代女性(主婦) 後遺障害等級 後遺障害11級 経過 腰椎を骨折したため、一月ほど入院し、その後、自宅で安静にしながらリハビリ治療を続けることになったが、加害者の保険会社から治療費を打ち切られる心配が強く、後遺症が残ることによる将来不安も強かったため、事故から2ヶ月後(退院後一月後)に弁護士依頼。 ↓   結局、事故から1年2ヶ月の治療期間を経て、症状固定と 続きを読む >>

【バイク事故判例⑱】信号機のない十字路交差点において,直進バイクと直進自動車とが出合頭衝突した事故において、バイク運転者(女性)の眼の症状については後遺障害を否定したが、眼の症状が軽快するまでに被った精神的苦痛を斟酌し、請求額以上の傷害慰謝料が認められたケース

(令和 元年 6月13日大阪地裁判決/出典:交民 52巻3号709頁等) 関係車両 バイク(原動機付自転車)vs普通乗用車   事故の状況 事故現場は、片側1車線の東西道路と南北道路が交差する十字路交差点。信号機による交通整理は行われていない。交差点の南側には一時停止規制が設けられ、路面には「止まれ」の文字が表記されていた。   バイクは、東西道路を東 続きを読む >>

【解決事例】自家用車で走行中、赤信号による停止寸前に複数回追突され、長期の通院治療後に後遺障害14級の認定を受け、示談した主婦の事例

被害者 40代女性(専業主婦) 事故態様 自家用車で走行中、赤信号による停止寸前に複数回追突された。 治療の経過 事故後から、首~肩~腰の痛みや、手足の痺れ、頭痛、めまい等、多彩な症状が出現し、整形外科と整骨院への通院を継続したが、改善がみられず、その後も息切れ等、多彩な症状が続いたため、医療的にセカンドオピニオンを求める等し、最終的に事故後10ヶ月後に症状固定した。 傷病名 頸椎捻 続きを読む >>

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