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【解決事例】駐車場内の追突事故された30代男性で、保険会社の提示の2倍以上金額で示談を成立させた事例
被害者 30代男性(運転者)。 事故態様 駐車場内の追突事故。傷病名は、頸椎捻挫、腰椎捻挫。 後遺障害 なし。 結果 保険会社の提示額47万円→受任後100万円で示談成立。 コメント 事案の特徴は、事故直後の物損示談の際、保険会社との交渉が難航し、そのまま保険会社との連絡が途絶え、結果、被害者の承諾がないままに治療費が打ち切られてしまった事 続きを読む >>
【高齢者の交通事故判例②】横断歩道がない道路を横断中の高齢者にタクシーが衝突した事故で、タクシーと被害者の過失割合が問題となり、被害者過失が5%とされたた事例
(令和2年6月18日大阪地裁判決/出典:交民53巻3号736頁) 事故の状況 タクシーは、片側1車線の道路を北から南に向かい直進中、カーナビゲーションの画面に視線を移して脇見しながら進行し、進路前方を右(西)から左(東)に横断していた高齢者に自車を衝突させた。 年齢 91歳(男性) けが 骨盤多発骨折等 入院等の期間 2日 続きを読む >>
【解決事例】事故と(左)腕神経叢損傷との因果関係、後遺障害等級(自賠責保険の認定は14級)が問題となった裁判で、後遺障害5級が認められた事例
事例 事故と(左)腕神経叢損傷との因果関係、後遺障害等級(自賠責保険の認定は14級)が問題となった裁判で、後遺障害5級が認められた事例 被害者 大型トラックの運転手(男性) 事故状況 トラック同士の衝突事故。 後遺障害 後遺障害14級 → 後遺障害5級 経過 傷病名は左腕腕神経叢損傷。自賠責保険の認定 続きを読む >>