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【解決事例】追突事故の被害者が後遺障害等級14級の認定を受け、交通事故紛争処理センターの審査会審査を経て、当初の示談提示額の約15倍の賠償金を得た事例

被害者 50代男性(公務員) 後遺障害 併合14 事故態様 運転中、赤信号で停止中、後続車に追突され、頸椎捻挫、腰椎捻挫、左肩・両股関節捻挫、外傷性頸部症候群の傷害を負った。   経過 事故後、整形外科で通院治療を受けていたが、他疾患のため2ヶ月入院し、退院後、事故による治療を再開しようとしたところ、相手保険会社から治療費の支払いをストップされた。 ↓ そ 続きを読む >>

【解決事例】歩行中の衝突事故-後遺障害12級の事例

○被害者 70代男性   ○事故の状況 横断歩道を青信号で歩行中、交差点を右折してきた普通乗用自動車が被害者の前方から衝突。   ○経過 ・事故時の傷病名は、頭部打撲、びまん性軸索損傷、右脛骨近位端骨折、脳挫傷など ↓ ・事故直後から、弁護士に相談 治療費等の請求も、弁護士を窓口として行う。 ↓ ・症状固定時の診断名は、膝歩行時痛、下肢筋力低下、 続きを読む >>

【バイク事故判例⑯】第2車線から進路変更してきた加害車両との衝突事故。 事故後、後遺障害12級を前提とする示談が成立したが、示談成立の6年後に、自賠責保険への異議申立ての結果、高次脳機能障害により後遺障害等級7級と認定され、追加支払を受けた20代男性会社員のケース

(平成25年 5月29日東京地裁判決/出典: 交民46巻3号682頁等) 関係車両 バイク(大型自動二輪車)vs普通普通貨物車   事故の状況 片側2車線道路上の第2通行帯を走行中の加害車両が、第1通行帯に進路変更するに当たり、漫然と時速45kmで進路変更した過失により、第1車線を後方から進行してきた被害者運転のバイク(大型自動二輪車)に、自車の左側面部を衝突させた。 衝 続きを読む >>

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