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【解決事例】自転車とタクシーとの出会い頭衝突事故で後遺障害14級の認定を受け、示談が成立した事例
事例 自転車とタクシーとの出会い頭衝突事故。被害者請求により後遺障害等級14級が認定され、その後示談が成立した事例。 被害者 30代男性 経過 事故により右膝関節半月損傷・前十字靱帯損傷の傷害を負い、入院の上、手術を施行。その後15ヶ月通院し、症状固定前に弁護士相談。 ↓ 被害者の希望により後遺障害は被害者請求の方法で行った。 ↓ 結果、右 続きを読む >>
【解決事例】後遺障害の認定結果に納得せず、異議申立をしてて併合7級の認定を得ることができた事例
事例 バイクと自動車との衝突事故。被害者は左腕神経叢損傷の傷害を負い、5年後に症状固定。その後、被害者請求により後遺障害の申請を行い、8級の認定を得た。しかし認定結果に問題があったため、さらに異議申立をして、結果、併合7級の認定を得た事例。 被害者 30代男性 経過 事故後、治療を続け、5年後に症状固定 ↓ 後遺障害申請前に弁護士相談 ↓ 続きを読む >>
【Q&A】後遺障害申請に必要な書類はどのようなものですか?
Q11 後遺障害申請に必要な書類はどのようなものですか? A 加害者の任意保険会社が治療費等を支払ってくれている通常のケースの場合、必要書類としては以下の物で足ります。 ①、③、④、⑥についてはサンプルも示しますので、併せてご覧下さい。 ①支払請求書兼指図書 交通事故証明書を参照して記入します。 ②請求者本人の印鑑証明書 ③交通事故証明書 自動車安全運転センターまたは加害者の任 続きを読む >>
【Q&A】提出書類が分かりません。教えて下さい。
Q10 提出書類が分かりません。教えて下さい。 A 最も簡単なのは、申請先の自賠責保険会社に問合せることです。 例えば、「後遺障害の被害者請求をしたいのですが、請求書類セットを下さい」と伝えると、郵送で請求書類一式をすぐに送ってもらえます。 続きを読む >>
【Q&A】申請先の自賠責保険会社は、交通事故証明書のどこを見れば分かるのですか?
Q9 申請先の自賠責保険会社は、交通事故証明書のどこを見れば分かるのですか? A 交通事故証明書のサンプルを示します。 サンプルに赤で印を付けましたので、ご覧下さい。 交通事故証明書サンプル 交通事故証明書には当事者として、「甲」と「乙」が記載されますが、通常、加害者は「甲」欄に記載されます。したがって、「甲」欄に記載された保険会社が、被 続きを読む >>
【Q&A】交通事故証明書はどのように取り付けるのですか?
Q8 交通事故証明書はどのように取り付けるのですか? A お近くの都道府県の自動車安全運転センターで取付ける事が出来ます。 ただし、通常、加害者の任意保険会社が取り付けていますので、そちらからコピーを貰えば良いでしょう。 続きを読む >>
【Q&A】加害者が加入する自賠責保険会社はどのようにして調べれば良いのですか?
Q7 加害者が加入する自賠責保険会社はどのようにして調べれば良いのですか? A 加害自動車に備え付けられている保険証明書の提示を求めたり、交通事故証明書を取り付けるといった方法で調べられます。 続きを読む >>
【Q&A】被害者請求による後遺障害の申請は、どこに行うのですか?
Q6 被害者請求による後遺障害の申請は、どこに行うのですか? A 申請先は、加害者が加入する自賠責保険会社です。 続きを読む >>
【Q&A】加害者の任意保険会社に(事前認定の方法により)後遺症の申請をして貰ったところ、思ったよりも低い等級しか認定されませんでした。結果に対しては異議申立が出来ると言われたので、異議申立をしたいのですが、異議申立も被害者請求の方法で出来るのでしょうか?
Q5 加害者の任意保険会社に(事前認定の方法により)後遺症の申請をして貰ったところ、思ったよりも低い等級しか認定されませんでした。結果に対しては異議申立が出来ると言われたので、異議申立をしたいのですが、異議申立も被害者請求の方法で出来るのでしょうか? A はい、できます。 一旦、事前認定で後遺障害の等級認定が出た後であっても、異議申立を被害者請求の方法で行うことは出来ます。その旨加 続きを読む >>
【Q&A】後遺症の申請を被害者請求の方法で行うメリットとデメリットを教えて下さい。
Q4 後遺症の申請を被害者請求の方法で行うメリットとデメリットを教えて下さい。 A メリットは、加害者の任意保険会社の関与なく手続きを進められる事と、その分認定結果に対しても納得感が生まれる事でしょうか。 デメリットは、提出資料の収集および提出を自らが行うので、手間と費用がかかる点です。ただし、費用についていえば、通常は、後遺障害診断書代(病院に支払う文書代)や検査結果の謄写代くら 続きを読む >>