新着情報

交通事故被害に遭遇してから間もない状況である。 

あなたに今必要なことは、交通事故問題を適切に解決するための戦略を構築し、且つ適切な治療を受けることです。 交通事故では、後遺障害(後遺症)に関する問題や、保険会社との示談交渉における問題など、交通事故の専門家でなければ適切に対応することが難しい問題が多数あります。 事故に遭って間もない方の多くが、「これからどうなってしまうのだろう。不安だ。」と仰るのは、そのためです。 続きを読む >>

あなたの状況に最適な対応について診断します。 

交通事故被害にあってから、治療、症状固定、示談交渉など、問題解決に向けた流れがありますが、被害者の方の状況によって対応方法は異なります。 ここでは、今、あなたが何をするのが最適なのかを診断し、適正な賠償金を獲得するために必要な対応方法についてご紹介させて頂きます。あなたの状況を以下から選択し、該当部分をクリックして下さい。 1.交通事故被害に遭遇してから間もない状況である。   続きを読む >>

【ニュースレター】Vol.01 弁護士紹介をさせて頂きます

【ニュースレター】Vol.01 弁護士紹介をさせて頂きます 弁護士紹介をさせて頂きます【弁護士 小林ゆか】 【自己紹介】 はじめまして。弁護士小林ゆかでございます。事務所名の「シエル」は、フランス語で「天」「空」を意味します。ロゴと共に、セルリアンブルーの青空をイメージしました。   当事務所をご利用頂くことにより、全ての問題がすーっと晴れていくように、皆様のお役に立てればと 続きを読む >>

自転車の交通事故について

自転車に乗っているときに交通事故に遭うケースは、相手が車が歩行者かによって、結果が大夫違ってきますが、ここでは、相手が自動車の場合を取り上げます。  相談を受けていて良くあるケースは、自転車で走行中に、横道から自動車が出てきて、出会い頭に衝突してしまい、自転車ごと転倒してしまうケースです。 このように自転車に乗っている人が被害に遭う場合は、転倒を伴うため、ひどい場 続きを読む >>

治療段階で良くある質問について

  ここでは、当事務所によく頂く、治療段階でのご質問をご紹介させて頂きます。           治療段階でのよくある質問 ○ 治療費は保険会社が払ってくれているが、いきなり治療費の支払を打ち切られることはないか? ○ 病院(医師)が良く診てくれない。どうしたらよいか? ○ 転院しても良いか 続きを読む >>

被害者請求Q&A 一覧

No Q&A 1  「被害者請求」という言葉を良く聞きますが、これは何ですか? 2  後遺障害の申請も被害者が直接出来るのですか? 3  加害者の保険会社から、「後遺障害の申請はこちらでさせて頂きます。」と言われているのですが、断って、被害者請求の方法で申請することも出来るのでしょうか? 4  後遺症の申請を被害者請求の方法で行 続きを読む >>

被害者請求について

被害者請求という言葉は、かなり専門的ですが、後遺障害について勉強されている方の中には、「被害者請求をしたい。」と自ら希望される方もいるので、驚かされます。 とはいえ、普通の方は「被害者請求」といわれても分からないので、改めて説明します。 被害者請求とは 後遺障害の認定を受ける場合、『直接、加害者が加入している自賠責保険の保険会社に対して』、認定の申請をすること 続きを読む >>

交通事故による頭部外傷(高次脳機能障害の場合)

事故によって、意識消失を伴う脳挫傷等の頭部外傷(頭部打撲)を負った場合、外傷自体の治療は終わっても、記憶力が事故前に比べて顕著に低下したり、怒り易くなった等の人格変化を来す場合があります。     症状は、軽度のものから、仕事が出来なくなる重症なものまで様々ですが、いずれにせよ、頭部外傷後、記憶力の低下や人格変化などの特異的な症状を来す場合があるので、頭部外傷 続きを読む >>

交通事故による骨折

バイク・自転車・歩行中の衝突事故では、骨折の被害が多いです。 多い部位は下肢。大腿骨や頸骨、腓骨などですが、重症例では内臓の損傷も伴います。そして、骨折のケースで特徴的なのは、次の点です。   交通事故による骨折の特徴 ①入院期間・通院期間ともに長くなる傾向がある。 ②骨癒合(治癒)あるいは症状固定まで時間がかかる。 ③骨折が治癒しても機能障害や神経症状といった症状が残存 続きを読む >>

2015年3月14日(土)勉強会

2015年3月14日(土)、出張勉強会を行いました。   昨年12月に行ったセミナー参加者の方からお招きを頂き、三軒茶屋にて、鍼灸師・柔道整復師の方、約30名を対象に、交通事故に関する賠償問題の実際について講演をしました。 参加者の方は、日頃、被害に遭った方の身体のケアをしながら、親身に接していらっしゃる実務家のため、被害者の方から相談をされる事も多いようで、大変、熱心に聴講 続きを読む >>

トップへ