新着情報

【弁護士コラム】女性の依頼者

私の場合、女性の依頼者は全体の1/3です。 少しずつ増えています。  女性は、事件の依頼をするかどうか、つまり入口の段階では非常に慎重ですが、一旦依頼したからには、全幅の信頼を置いて下さる気がしてなりません。 ご依頼には至らず、ご相談で終わった方も、その後、忘れた頃に丁寧なお礼状を下さる事があります。   弁護士に相談するからに 続きを読む >>

【弁護士コラム】依頼者の気持ち

「弁護士に依頼する人の本当の気持ちは、自分が依頼者になってみないと分からない。」そう思ったのは、私自身が、ある弁護士さんに自分の代理人になって貰い、裁判を起こして貰ったときでした。 そのときに感じた事は、嫌な相手との連絡・交渉を全部代わりにやって貰える有り難さ。例えば、もう相手に会わなくても良いと思った時の清々しさ。それまでのストレスから一気に解放されました。 その他にも、感じ 続きを読む >>

後遺障害の等級認定が出た。あるいは、保険会社から賠償金の提示があった。

後遺障害の等級認定が出た場合、等級認定の内容は自身が想定していた結果と異なる場合もあります。   例えば、むちうちの症状があり、自分では14級に認定されると考えていたが、非該当になってしまった。あるいは、高次脳機能障害の症状があり、高位の等級が認定されると思っていたが12級に止まったというケースもあります。 この場合、検査と診断書の見直しによって、認定結果の異議 続きを読む >>

医師や保険会社から「症状固定」について話をされるようになった。

「症状固定」とは、交通事故によって負った怪我が、これ以上治療を続けても回復をしない状況をいいます。     この段階で症状が残っている以上、後遺障害(後遺症)の申請を考えるべきです。そこで、そのための準備を始めることになりますが、その際、主治医の先生に、後遺障害診断書の作成を依頼しなければなりません。 しかし、この後遺障害診断書の書き方1つで、たとえ 続きを読む >>

交通事故被害に遭遇してから間もない状況である。 

あなたに今必要なことは、交通事故問題を適切に解決するための戦略を構築し、且つ適切な治療を受けることです。 交通事故では、後遺障害(後遺症)に関する問題や、保険会社との示談交渉における問題など、交通事故の専門家でなければ適切に対応することが難しい問題が多数あります。 事故に遭って間もない方の多くが、「これからどうなってしまうのだろう。不安だ。」と仰るのは、そのためです。 続きを読む >>

あなたの状況に最適な対応について診断します。 

交通事故被害にあってから、治療、症状固定、示談交渉など、問題解決に向けた流れがありますが、被害者の方の状況によって対応方法は異なります。 ここでは、今、あなたが何をするのが最適なのかを診断し、適正な賠償金を獲得するために必要な対応方法についてご紹介させて頂きます。あなたの状況を以下から選択し、該当部分をクリックして下さい。 1.交通事故被害に遭遇してから間もない状況である。   続きを読む >>

【ニュースレター】Vol.01 弁護士紹介をさせて頂きます

【ニュースレター】Vol.01 弁護士紹介をさせて頂きます 弁護士紹介をさせて頂きます【弁護士 小林ゆか】 【自己紹介】 はじめまして。弁護士小林ゆかでございます。事務所名の「シエル」は、フランス語で「天」「空」を意味します。ロゴと共に、セルリアンブルーの青空をイメージしました。   当事務所をご利用頂くことにより、全ての問題がすーっと晴れていくように、皆様のお役に立てればと 続きを読む >>

自転車の交通事故について

自転車に乗っているときに交通事故に遭うケースは、相手が車が歩行者かによって、結果が大夫違ってきますが、ここでは、相手が自動車の場合を取り上げます。  相談を受けていて良くあるケースは、自転車で走行中に、横道から自動車が出てきて、出会い頭に衝突してしまい、自転車ごと転倒してしまうケースです。 このように自転車に乗っている人が被害に遭う場合は、転倒を伴うため、ひどい場 続きを読む >>

治療段階で良くある質問について

  ここでは、当事務所によく頂く、治療段階でのご質問をご紹介させて頂きます。           治療段階でのよくある質問 ○ 治療費は保険会社が払ってくれているが、いきなり治療費の支払を打ち切られることはないか? ○ 病院(医師)が良く診てくれない。どうしたらよいか? ○ 転院しても良いか 続きを読む >>

被害者請求Q&A 一覧

No Q&A 1  「被害者請求」という言葉を良く聞きますが、これは何ですか? 2  後遺障害の申請も被害者が直接出来るのですか? 3  加害者の保険会社から、「後遺障害の申請はこちらでさせて頂きます。」と言われているのですが、断って、被害者請求の方法で申請することも出来るのでしょうか? 4  後遺症の申請を被害者請求の方法で行 続きを読む >>

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