新着情報

【解決事例】バイク走行中、自動車と出会い頭衝突し,転倒。脳挫傷等の重篤な傷害を負った事例

被害者 40代男性   後遺障害等級 後遺障害6級   経過 脳挫傷、急性硬膜下血腫、右側頭骨骨折、右鎖骨骨折、顔面挫創、外耳道損傷等の傷害を負い、通院中の1年後に弁護士相談 ↓ 症状固定を待って、後遺障害の認定申請 ↓ その結果、聴力低下、外貌醜状等の各障害が認定され、記憶力低下等の高次脳機能障害の症状についても障害認定され、後遺障害等級併合6級 続きを読む >>

20160603特集!小林弁護士インタビュー ~高次脳機能障害編~ ソース

高次脳機能障害を抱える方を取り巻く問題について、小林弁護士にインタビューさせて頂きました。 高次脳機能障害を抱える方を取り巻く問題について 聞き手 普段高次脳機能障害を抱えられている方と面談して感じることは、どのようなことですか? 小林弁護士 そうですね。高次脳の方の特徴的な症状として、性格が変わってしまう、人格変化という言い方をするんですが、そういう傾向が顕著な方が中にはいて、例えば、私のと 続きを読む >>

特集!小林弁護士インタビュー ~高次脳機能障害編~

高次脳機能障害を抱える方を取り巻く問題について、小林弁護士にインタビューさせて頂きました。 高次脳機能障害を抱える方を取り巻く問題について 聞き手 普段高次脳機能障害を抱えられている方と面談して感じることは、どのようなことですか?     小林弁護士 そうですね。高次脳の方の特徴的な症状として、性格が変わってしまう、人格変化という言い方をするん 続きを読む >>

【弁護士コラム】事故現場

最近はGoogleマップで、パソコン上で事故現場を確認する事ができますが、以前は、事故現場を良く見に行きました。   近県では埼玉県、千葉県、神奈川県まで足を伸ばしました。 埼玉県でしたら上尾、浦和。千葉県でしたら市川、船橋。神奈川県は、横浜や川崎に行きました。 ホームページをご覧になってお越しになる方の中にも、埼玉、横浜、千葉の方が結構いらしゃいます。横浜の方からは、副都心線で渋 続きを読む >>

体幹骨(鎖骨、胸骨、肋骨、肩甲骨、骨盤骨)の変形障害について

  体幹骨の変形障害とは鎖骨、胸骨、肋骨、肩甲骨、骨盤骨のいずれかが、交通事故により当該部位を骨折した場合に、骨がずれる(転位)により変形が生じることです。 この場合は「体幹骨に著しい変形を残すもの」として12級5号が該当する可能性が考えられます。 特に鎖骨骨折は交通事故で非常に多くみられ、変形を残す可能性も高いと考えられます。 また、 続きを読む >>

腓骨神経麻痺について

交通外傷による膝の前・後十字靭帯損傷、高原骨折、足関節の内外果骨折等、下腿骨の脛・腓骨の骨折に伴って発症するケースがあります。   ダッシュボードに膝を強く打ちつけた際にも発症することが稀にあります。     症状   足の甲がシビレます。進行して、麻痺すると、足背の第一趾と第二趾の付け根部分だけに皮膚の感覚のない 続きを読む >>

TFCC損傷について

TFCCとは、三角線維軟骨複合体といい手関節尺側(小指側)にあり、手関節尺側を安定させ、また衝撃を和らげるクッションのような役割を果たしています。   TFCC損傷とは、このTFCCが手関節を捻ったり加齢性の変化により損傷することをいいます。交通事故では、特にバイクの転倒事故で、転倒した際に手を地面に強く付くことで、TFCCを損傷してしまうケースが多くみられます。 続きを読む >>

足指の後遺障害について

交通事故によって足指に後遺障害を負ってしまう場合があります。足指の後遺障害は、例えば足指の欠損、足指の機能障害などがあげられます。この際、足指の欠損とは親指では第一関節のIPより先の部分、それ以外の他の指では第二関節のPIPより先を失ったものになります。 足指の後遺障害の認定基準は以下のとおりになります。   足指の後遺障害の認定基準について ①足指の 続きを読む >>

下肢の後遺障害について

交通事故に遭うと足に後遺障害を負われてしまう場合があります。下肢は、3つの関節(股関節、膝関節、足関節)で構成されていますが、下肢の後遺障害は主に骨折や脱臼、神経損傷などによって引き起こされます。 下肢の主な後遺障害の症状では、「骨癒合が不良である」、「骨折した下肢の長さが短縮した」、「足の稼動域が制限されてしまった」などが挙げられます。   下肢の後遺障害 続きを読む >>

手の後遺障害について

交通事故によって手に外傷を負い、後遺障害となってしまう場合もあります。手の後遺障害は、例えば手指の欠損、手指の機能障害などがあげられます。手指の欠損は、親指では第一関節のIPよりも先の部分、それ以外の他の指では、第二関節のPIPよりも先を失ったものになります。   手指の後遺障害の認定基準は以下のとおりになります。   手指の後遺障害の認定基準について 続きを読む >>

トップへ