【解決事例】駐車場内の追突事故された30代男性で、保険会社の提示の2倍以上金額で示談を成立させた事例
被害者
30代男性(運転者)。
事故態様
駐車場内の追突事故。傷病名は、頸椎捻挫、腰椎捻挫。
後遺障害
なし。
結果
保険会社の提示額47万円→受任後100万円で示談成立。
コメント
事案の特徴は、事故直後の物損示談の際、保険会社との交渉が難航し、そのまま保険会社との連絡が途絶え、結果、被害者の承諾がないままに治療費が打ち切られてしまった事。
被害者は治療費打ち切り後も自己負担で通院を継続し、結果、通院期間は10ヶ月に及んだ。
医証を検討した結果、症状の程度に比し、通院期間が長期化していると判断した。受任後は、治療の長期化および過失相殺事情につき、被害者にも理解を促し、時間をかけて相手保険会社と話し合いを継続し、結果、金額においては被害者にとっても満足のいく解決に至った。
ここでは、当事務所によく頂く、治療段階でのご質問をご紹介させて頂きます。
治療段階でのよくある質問
○ 治療費は保険会社が払ってくれているが、いきなり治療費の支払を打ち切られることはないか?
○ 病院(医師)が良く診てくれない。どうしたらよいか?
○ 転院しても良いか?
○ 他の病院を紹介して貰えるか?
○ 他のクリニックでリハビリを続けたい。今の主治医の先生には怖くて相談できない。どうしたら良いか?
○ 主治医が今月一杯で治療を終了すると言っている。従わないといけないか?
○ 保険会社から同意書が送られてきた。署名しないといけないか?
○ 後遺障害の診断書を書いてもらうにはどうすればよいか? 当事務所では、このようなお悩みをお抱えになられている方からのご相談もお受けしております。また、これら以外の治療段階のお悩みについても、ご相談をお受けしておりますので、お気軽にご相談下さい。
被害者
40代男性
後遺障害等級
後遺障害6級
経過
脳挫傷、急性硬膜下血腫、右側頭骨骨折、右鎖骨骨折、顔面挫創、外耳道損傷等の傷害を負い、通院中の1年後に弁護士相談
↓
症状固定を待って、後遺障害の認定申請
↓
その結果、聴力低下、外貌醜状等の各障害が認定され、記憶力低下等の高次脳機能障害の症状についても障害認定され、後遺障害等級併合6級が認定された。
↓
その後約7000万円の支払いを受けることで示談成立
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