保険代理店の皆様へ
保険代理店の皆様へ
保険代理店の皆様は、交通事故に遭ったご契約者の方にとっては、最も身近な存在であるため、賠償問題に関する相談を持ちかけられたり、アドバイスを求められる事が多いようです。
そのような代理店の方から、「知り合いから先生の事を聞いたので、初めてお電話を差し上げるのですが。」と言って、相談のお電話を戴くことも少なくありません。
皆様の所にも、例えば、「今後の見通しについて教えてほしい・・・」
「賠償金の適切な額はどのくらいなのか?」
「後遺障害等級認定を受けるためにはどうしたらいいのか?」
「弁護士の知り合いがいないので紹介してほしい・・・」
などという相談が寄せられることがあるのではないでしょうか。
当事務所では、このような保険代理店の皆様や、皆様のご契約者様からのご相談も、初回相談無料にてお受けしております。親身に対応させて頂きますので、安心してお問合せ下さい。
事例
自家用車を運転中、信号無視の自動車に衝突され、骨盤骨折等の傷害を負い、直ちに弁護士依頼。その後、1年以上の治療期間を経て症状固定。股関節の可動域制限に対して後遺障害等級12級の認定を受け、示談が成立した事例。
被害者
50代女性(主婦)
経過
事故直後から弁護士相談。
↓
事故後、入院、通院を合わせて1年半以上の治療を経て、症状固定。股関節の可動域制限の残存症状に対して「1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」として、後遺障害等級12級が認定された。
↓
認定後は、相手保険会社との間で1000万円強の支払を受けることで早期に示談が成立した。
交通事故では、車の損害(物損)も生じるのが通常で、まず修理代の負担を巡って、過失割合の争いが生じるケースが少なくありません。
そして、事故の状況に関する言い分が、双方で食い違う場合には、目撃者でもいない限り、水掛け論に終わってしまいます。
事故状況に関する言い分が双方で食い違う場合、最終的には裁判で決着を付けるしかありませんが、裁判では、実況見分調書や警察の捜査結果に基づいて、過失割合の認定が行われるのが通常です。
そこで、私の場合は、示談をするにあたっても、まずは実況見分調書を取り寄せる事にしています。その際、事故証明書があると、手続きがスムーズです。
お気軽にお問合せ下さいませ
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