• 解決実績>
  • 5年前に症状固定した被害者が、弁護士依頼により7級の認定に変更され示談が成立した事例>

    これまでの解決実績の一部をご紹介します。

    死亡事案

     

    ①自転車と貨物車両との衝突による死亡事故で、過失割合が問題となった事例


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    ②79歳女性の死亡事故で、加害者の過失、逸失利益及び過失相殺割合が問題となった事例


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    ③自転車と自動車の衝突事故で、自転車に乗車中の主婦が死亡した事案

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    後遺障害 2級 

     

    ①PTSD(外傷性ストレス障害)罹患の有無が最大の争点となり、2級3号の後遺障害が認められた事例


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    後遺障害 3級 

     

    ①高次脳機能障害の後遺障害が残った被害者について、自賠責保険では5級2号の認定であったが、裁判で3級が認められた事例

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    後遺障害 5級

    ①事故と外傷性頚髄損傷のとの因果関係の有無・程度が問題となった事例

     

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    ②事故と(左)腕神経叢損傷との因果関係、後遺障害等級(自賠責保険の認定は14級)が問題となった裁判で、後遺障害5級が認められた事例

     

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    後遺障害 6級

    ①バイク走行中の衝突事故-後遺障害6級の事例

     

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    ②バイク走行中、自動車と出会い頭衝突し,転倒。脳挫傷等の重篤な傷害を負った事例

     

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    後遺障害 7級 

    バイクと自動車との衝突事故。被害者はバイクの転倒により右腕神経叢損傷の傷害を負い、5年後に症状固定し、後遺障害の認定を受けたが、その後、弁護士依頼により、後遺障害等級が変更され、変更後の7級の後遺障害を前提に事故から6年後に示談が成立した事例

     

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    後遺障害 8級

    ①反射性交感神経萎縮症、PTSD、低髄液圧症候群等の症状を訴える被害者について、後遺障害等級が問題となった事例(自賠責保険の認定は併合8級)。

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    ②加害者の過失の有無、被害者の症状(バレリュー症候群)との因果関係が問題となった事例


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    ③歩行中、自動車に衝突され、外傷性くも膜下出血、右側頭骨骨折等の傷害を負い、事故後5年後に示談が成立した事例


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    後遺障害 11級

    横断歩道を歩行中トラックに轢かれ下肢通等が残った被害者について、被害者請求によって後遺障害11級が認定された事例

     


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    ②自転車で走行中、自動車と出会い頭衝突し、転倒。腰椎圧迫骨折の傷害を負い、約1年後に症状固定。11級の後遺障害等級が認定され、その後示談が成立した事例

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    後遺障害 12級

    ①バイク同士の衝突事故で、過失割合と後遺障害逸失利益が問題となった事例


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    ②事故後に変形性脊椎症による脊柱の運動障害の症状が発症した事例(和解で終了)


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    ③歩行中の衝突事故-後遺障害12級の事例

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    後遺障害等級14級を不服として提訴し、上位等級である12級を前提に裁判上の和解が成立した事例


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    ⑤自転車走行中の衝突事故によって、顔面に醜状障害が残った女性の示談例

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    ⑥バイク走行中横転し、全身打撲、頸部症候群、TFCC損傷等の傷害を負い、後遺障害等級12級を前提に示談が成立した事例

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    ⑦バイク走行中、前方交差点を右折中の自家用車と衝突、転倒。左寛骨臼骨折の傷害を負い、その後股関節の可動域制限に対し後遺障害等級12級が認定され、加害者の保険会社から示談金の提示を受けたが、弁護士依頼により、約1000万円増額した金額で早期に示談が成立した事例

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    後遺障害 14級

    ①カウザルギー等の多彩な症状を訴え通院が長期化した事例

     

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    ②歩行中の衝突事故により、左靭帯損傷などの傷害を負った金融マンの示談例

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    子供の飛び出し事故(示談例)

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    保険会社からゼロ提示を受けた被害者に330万円が支払われた事例

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    バイク事故で頚椎捻挫の傷害を負った被害者が自主退職に追い込まれ、裁判で高額の賠償金が認められた事例

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    ⑥歩行中の衝突事故後、後遺障害非該当だった被害者が、異議申立により、後遺障害14級の認定を受け、示談が成立した事例

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    ⑦通院中に治療費が打ち切られるも後遺障害14級の認定を受け示談が成立した事例

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    自動車の助手席に同乗中、後続車両に衝突され、後遺障害14級が認定された高齢者の示談例

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    ⑥交差点内で信号待ち中、側面衝突され、頸椎捻挫等の傷害を負った被害者が、後遺障害非該当とされたが、異議申立の結果、14級の認定を受け、示談が成立した事例

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    後遺障害 非該当

    ①自転車と歩行者との衝突事故-後遺障害非該当の事例

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    掲載解決事例一覧

    No 事件の内容
    1 PTSD(外傷性ストレス障害)罹患の有無が最大の争点となり、2級3号の後遺障害が認められた事例
    2 高次脳機能障害の後遺障害が残った被害者について、自賠責保険では5級2号の認定であったが、裁判で3級が認められた事例
    3 自転車と貨物車両との衝突による死亡事故で、過失割合が問題となった事例
    4 同一方向へ連ねて走行していた先行のバイクに、後行のバイクが追突した事故で、過失割合が問題となった事例
    5 79歳女性の死亡事故で、加害者の過失、逸失利益及び過失相殺割合が問題となった事例
    6 カウザルギー等の多彩な症状を訴え通院が長期化した事例
    7
    事故と外傷性頚髄損傷のとの因果関係の有無・程度が問題となった事例
    8 加害者の過失の有無、被害者の症状(バレリュー症候群)との因果関係が問題となった事例
    9 反射性交感神経萎縮症、PTSD、低髄液圧症候群等の症状を訴える被害者について、後遺障害等級が問題となった事例(自賠責保険の認定は併合8級)
    10 事故後に変形性脊椎症による脊柱の運動障害の症状が発症した事例(和解で終了)
    11 バイク走行中の衝突事故-後遺障害6級の事例
    12 歩行中の衝突事故により、左靭帯損傷などの傷害を負った金融マンの示談例
    13 歩行中の衝突事故-後遺障害12級の事例
    14 自転車と歩行者との衝突事故-後遺障害非該当の事例
    15 停車中の追突事故-後遺障害非該当事例
    16 駐車上内の追突事故された30代男性で、保険会社の提示の2倍以上金額で示談を成立させた事例
    17 トラックに追突された、外車(ベンツ)のを損傷させられたAさんの物損示談の事例
    18 事故と(左)腕神経叢損傷との因果関係、後遺障害等級(自賠責保険の認定は14級)が問題となった裁判で、後遺障害5級が認められた事例
    19 後遺障害等級14級を不服として提訴し、上位等級である12級を前提に裁判上の和解が成立した事例
    20 自転車走行中の衝突事故によって、顔面に醜状障害が残った女性の示談例
    21 子供の飛び出し事故(示談例)
    22 保険会社からゼロ提示を受けた被害者に330万円が支払われた事例
    23 バイク事故で頚椎捻挫の傷害を負った被害者が自主退職に追い込まれ、裁判で高額の賠償金が認められた事例
    24 歩行中の衝突事故後、後遺障害非該当だった被害者が、異議申立により、後遺障害14級の認定を受け、示談が成立した事例
    25 通院中に治療費が打ち切られるも後遺障害14級の認定を受け示談が成立した事例
    26
    自転車と自動車の衝突事故で、自転車に乗車中の主婦が死亡した事案
    27 バイク走行中、自動車と出会い頭衝突し,転倒。脳挫傷等の重篤な傷害を負った事例
    28 歩行中、自動車に衝突され、外傷性くも膜下出血、右側頭骨骨折等の傷害を負い、事故後5年後に示談が成立した事例
    29 横断歩道を歩行中トラックに轢かれ下肢通等が残った被害者について、被害者請求によって後遺障害11級が認定された事例
    30 バイク走行中横転し、全身打撲、頸部症候群、TFCC損傷等の傷害を負い、後遺障害等級12級を前提に示談が成立した事例
    31 自動車の助手席に同乗中、後続車両に衝突され、後遺障害14級が認定された高齢者の示談例
    32 交差点内で信号待ち中、側面衝突され、頸椎捻挫等の傷害を負った被害者が、後遺障害非該当とされたが、異議申立の結果、14級の認定を受け、示談が成立した事例
    33 後遺障害の申請結果に納得せず、異議申立をしてて併合7級の認定を得ることができた事例
    34 信号無視の自動車に衝突され骨盤骨折等の傷害を負い、後遺障害等級12級の認定を受け示談が成立した事例
    35 自転車とタクシーとの出会い頭衝突事故で後遺障害14級の認定を受け、示談が成立した事例
    36 バイクと自動車との衝突事故。被害者はバイクの転倒により右腕神経叢損傷の傷害を負い、5年後に症状固定し、後遺障害の認定を受けたが、その後、弁護士依頼により、後遺障害等級が変更され、変更後の7級の後遺障害を前提に事故から6年後に示談が成立した事例
    37 自転車で走行中、自動車と出会い頭衝突し、転倒。腰椎圧迫骨折の傷害を負い、約1年後に症状固定。11級の後遺障害等級が認定され、その後示談が成立した事例
    38 バイク走行中、前方交差点を右折中の自家用車と衝突、転倒。左寛骨臼骨折の傷害を負い、その後股関節の可動域制限に対し後遺障害等級12級が認定され、加害者の保険会社から示談金の提示を受けたが、弁護士依頼により、約1000万円増額した金額で早期に示談が成立した事例

     

    ○被害者

    男性、金融機関勤務

     

    ○事故の状況

    横断歩道を青信号で歩行中、交差点を右折してきた普通乗用自動車が後方から衝突


    ○交渉までの経過

    ・事故時の傷病名は、頭部・腹部等打撲、左靱帯損傷など

    ・症状固定時の診断名は、正座困難、左膝痛の神経症状

    ・自賠責保険の後遺障害認定は、14級9号

    ・保険会社から、治療費、入院雑費、通院交通費等の支払を受ける

    ・保険会社からの既払い金を除く提示額は約350万円

    ・弁護士に交渉委任

     

    ○交渉の結果

    1000万円で示談成立


    ○増額のポイント

    本件の問題は、膝痛の神経症状の残存期間が制限されるか否かでした(保険会社による逸失利益の計算では残存期間は5年)。しかし、被害者の靱帯損傷は断裂で、断裂の部位等からみて、膝痛は器質的な障害といえ、将来的に手術を要するリスクもありました。この点を主治医の意見をもとに証明することで、就労可能期間全部にわたる逸失利益を請求しました。また、慰謝料についても、傷害分・後遺障害分ともに増額を求めましたが、何よりも大きかったのは、被害者の年収が高かったことです。このため、逸失利益が大幅にアップしました。

    ここでは、交通事故被害によって、顔(目・耳・鼻・口)の後遺障害を負った方の解決事例をご紹介させていただきます。

    顔(目・耳・鼻・口)の後遺障害の解決事例

    No 事件の内容
    1 自転車と歩行者との衝突事故-後遺障害非該当の事例
    2 自転車走行中の衝突事故によって、顔面に醜状障害が残った女性の示談例

     

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