【解決事例】バイク走行中、自動車と出会い頭衝突し,転倒。脳挫傷等の重篤な傷害を負った事例
被害者
40代男性
後遺障害等級
後遺障害6級
経過
脳挫傷、急性硬膜下血腫、右側頭骨骨折、右鎖骨骨折、顔面挫創、外耳道損傷等の傷害を負い、通院中の1年後に弁護士相談
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症状固定を待って、後遺障害の認定申請
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その結果、聴力低下、外貌醜状等の各障害が認定され、記憶力低下等の高次脳機能障害の症状についても障害認定され、後遺障害等級併合6級が認定された。
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その後約7000万円の支払いを受けることで示談成立
バイク走行中横転し、頸部症候群TFCC損傷等の傷害を負い、後遺障害12級を前提に示談が成立した事例
被害者 | 40代男性 |
後遺障害等級 | 後遺障害12級 |
経過 | 事故直後から弁護士相談。 ↓ 事故後、通院を継続し、約1年後に症状固定。 ↓ その後,加害者側にも弁護士が付いて示談交渉を開始。 ↓ TFCC損傷について後遺障害等級12級を前提に、治療費等の既払い金を除き、約1800万円の支払いを受けることで示談成立。 |
事例
バイクと自動車との衝突事故。被害者は左腕神経叢損傷の傷害を負い、5年後に症状固定。その後、被害者請求により後遺障害の申請を行い、8級の認定を得た。しかし認定結果に問題があったため、さらに異議申立をして、結果、併合7級の認定を得た事例。
被害者
30代男性
経過
事故後、治療を続け、5年後に症状固定
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後遺障害申請前に弁護士相談
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被害者請求により、後遺障害の申請を行い、後遺障害等級8級の認定を得た(その時点で自賠責保険から8級の保険金819万円が入金された)。
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しかし、変形障害(鎖骨)の後遺障害に関する判断がなかったため、8級の認定結果に対して異議申立を行った。
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異議申立の結果、変形障害につき新たに後遺障害12級と認定され、等級が併合7級に繰り上げられた。
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その結果、8級の保険金額との差額である224万円が追加入金された。
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