交通事故で最も多いのは、頸部(首)の受傷
交通事故の場合、受傷部位の中で、50%近くを占めるのが頸部(首)です。
この数字は、頸部に次ぐ、上肢や頭顔部(いずれも15%)を圧倒しています。
頸部の損傷は、事故時の追突、衝突、急停車等によって、頸部の急激な過伸展、過屈曲運動が起こったことによって(つまり首が振られたことによって)生じるといわれます。
一方、頸部は、他の部位に比較して、後遺障害が発生する率や死亡率は低いといわれます。
頸部受傷の場合、後遺障害が発生する率は、約3%との報告があります。
交通事故に遭い、首が痛みを感じられている場合は、後遺障害が発生する可能性があります。まずは交通事故に詳しい弁護士にご相談されることをお勧め致します。
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