【解決事例】頚椎捻挫を受傷し、その後頸部から肩の疼痛や腰痛を生じた被害者が、後遺障害等級 14級の認定に対し、異議申し立て後、提訴し、和解で終了した事例
事故状況
車両同士の衝突事故。被害者は男性。腰椎変形(経年変化)の既往症あり。
※頸椎捻挫とは
いわゆる鞭打ち損傷あるいは外傷性頸部症候群と同義であり、自動車の追突事故などで頭頸部に強い外力が加わったことにより、頭頸部の過伸展・過屈曲が起こることにより生じる頸部軟部組織の損傷をいう。症状としては一般に、受傷直後あるいは翌日より頸背部の痛み、頸部の伸展運動による痛みの増強、頭痛などがみられ、症状は普通1~2週間で軽減し、その後は次第に無症状になるといわれる。
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No | 事件の内容 |
1 | 頚椎捻挫を受傷し、その後頸部から肩の疼痛や腰痛を生じた被害者が、後遺障害等級14級の認定に対し、異議申し立て後、提訴し、和解で終了した事例 |
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