最善の問題解決を実現するために
当事務所では、可能な限り個別面談を行い、交通事故被害者の方一人一人の状況に合わせ、根本的な問題解決を目指しています。
事務所によっては、電話での法律相談を実施している所もあるようですが、電話相談では具体的な交通事故被害の状況を全て把握することは難しいです。
例えば、被害者の方の後遺障害(後遺症)の症状を判断するには、対面した上で、問題になる身体の部位を示して戴き、動き具合や、痺れ等の神経症状の起点や範囲を具体的に教えて戴かないと中々理解が進みません。
アザなどの醜状障害が問題になる場合は尚更です。実際にお会いすれば、ご相談者にとっては信頼に値する弁護士かどうかの判断に役立つでしょうし、こちらも、被害感情を直に受けとめる事が出来る上、お人柄も分かるので、その方に合った必要且つ適切なアドバイスをすることができます。
このような理由により、当事務所では問題解決のサポートをさせて頂く際には、個別面談を実施した上で、交通事故の被害者の方に寄り添いながら、その方にとって最善の問題解決に向けたご提案をさせて頂いております。
交通事故被害に遭いお悩みの方には、まずは面談にてカウンセリングを実施している弁護士にご相談されることをお勧め致します。